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身体

身体は本来高能力を持っている。

何事かをやろうとするときに、上手くやろうとして力が入ると上手く出来ない。

力を抜いて行なうと、驚くほどのパフォーマンスを発揮する。

剣を振るときも、力を入れて振ったときよりも、力を入れず、刀の重みに任せて落とす。

刀を自然に落としたときの威力は、振ったときの威力とは比べ物にならないほどすさまじい。
拘束をなくす

身体のある部分が固まり、筋肉などが拘束されていれば、その部分が使えていないということであり、本来の能力を発揮しにくい。

全身のどの部分も力みがあってはならない。

知らず知らずに、ストレス、マイナス感情などで、力みを持っている。

自身を観察し、なぜ力むのかを問い、力みを取り去ることである。

力みをなくすごとに、身体の爽快感を感じる。

赤ちゃんの身体使い

赤子は純粋無垢である為に、身体のどこにも拘束、力みはない。

どんな人も赤ちゃんには勝てない、生まれ赤子の心というのは、とてつもないパワーを秘めているからでしょう。

大人は赤子からも学ぶものである。
 
 
 

歌を詠む

歌01: 天もなく、地もなく今を、みことに生きん (ひふみ)

歌02: ふたたびは 来らんものを 今日の日は ただ ほがらかに 活きてぞ たのし (中村天風)

歌03: おもしろき こともなき世を おもしろく (高杉晋作)

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