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極意

極意とはなんであろう。

昔から武道、武術で重要視されている、正中線、肚などは、極意である。

正中線というのは、身体に一本すじが通っているということ。

何が通っているのかというと、意識。

肚も同様で、臍下丹田に丸い充実したものが存在している。丸い充実したものというのも、意識。

極意というのを、噛み砕くと、極まった意識ということ。
達人

達人は極意を持っている。

極意は、能力向上、パフォーマンス、愉快な人生、幸福感、など、様々な分野においても格別の効果を発揮する。

極意は超自然の、純粋なる、透明なる、深く、長く、というように、人間本来が欲するものである。

真実

「真に生きる」というのを、「芯に生きる」とも解釈可能。芯というのは、中心線や肚のことである。

真実とは、人の中心に存在する意識が充実するということであろうか。
 
 
 

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歌01: 天もなく、地もなく今を、みことに生きん (ひふみ)

歌02: ふたたびは 来らんものを 今日の日は ただ ほがらかに 活きてぞ たのし (中村天風)

歌03: おもしろき こともなき世を おもしろく (高杉晋作)

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