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歌を詠む

和歌を詠んだとき、その人の心が伝わり、なんともいえない感激に浸ってしまう。

日本人の心の美しさが、様々なかたちで、我々に伝わってくる。

生活において、困難に直面したとき、ふと和歌を思い出すと、勇気がわいてくる。


坂本龍馬

文開く衣の袖はぬれにけり 海より深き君が美心(まごころ)

世の人は われをなにとも ゆわばいえ わがなすことは われのみぞしる。


熊沢蕃山

うき事のなほこの上につもれかしかぎりある身の力ためさん


ひふみ

天に叫び、吾にむちうち、今日に行き来し。


吉田松陰

かくすればかくなるものと知りながら已(や)むに已まれぬ大和魂


中村天風

ふたたびは 来らんものを 今日の日は ただ ほがらかに 活きてぞ たのし

悲しくば、明日悲しまめ 今日の日は 光うるおしく 吾れを 照らすを

人おのおのの運命(さだめ)に活きる人世なれば 心おおらかに 過ごさんものを
 
 
 

歌を詠む

歌01: 天もなく、地もなく今を、みことに生きん (ひふみ)

歌02: ふたたびは 来らんものを 今日の日は ただ ほがらかに 活きてぞ たのし (中村天風)

歌03: おもしろき こともなき世を おもしろく (高杉晋作)

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 剣術
江戸時代に発達した無住心剣術の三世、真里谷円四郎。
一千回を超える他流との試合に一度も敗れなかったという、桁外れの記録を持っていた

*真里谷円四郎の言葉*
 大和魂

大和魂(やまと-だましい)は、外来の学問・知識を日本に採り入れる際に必要な判断力・能力、または情緒(もののあはれ)を理解する心などを指す用語・概念。性格・能力・品性もしくはそうした性質そのものを指す極めて広い概念・用語である。

*吉田松陰の歌*